津波避難用救命カプセル
サバイバルカプセル



























津波が来たらどうなりますか?

 サバイバルカプセルは金属(アルミニウム)でできていますが、水に浮く構造になっていますので、津波が来ても水中に沈むことはありません。

何人が乗れますか?
 パーソナルタイプの2人乗り用カプセルには2名分のシートが備わっています。体重68sの方が2名と食料その他40s、計176sの重量で喫水線がドアより下(下端から約5p)になるよう設計されていますが、重量オーバーとなっても、喫水線がドアの縁(下端)にかかるのは重量が250sの場合で、十分な浮力があります。また、マリン仕様のドアには完全に閉じられていれば十分な防水力があり、もし喫水線がドアにかかったとしても浸水の心配はありません。
 なお、学校や会社、病院など公共施設向けに、10人乗り用カプセルも開発されています。

津波の衝撃で壊れませんか?
 大きな特徴の一つが、航空機にも使用されるタイプのアルミニウムでできたフレームです。直径38oのパイプからなるフレームが、厚さ6.4oのアルミニウム製の外殻を強力に支持して、衝撃から乗員を保護します。また、様々な検証試験により強度を確認しています。

津波でカプセルが回転しませんか?
 津波に流されるだけであれば30度以上は傾かない設計で、傾いても起き上がり小法師のように元に戻るように重量バランスが取られています。津波を受けた際の衝撃などで万一回転したとしても、シートベルト付のバケットシートがしっかりと乗員を保護します。

中の人は窒息しませんか?
 カプセルの上部には2ヵ所の防水ハッチ付きの換気口があり、自然換気によって呼吸に必要な酸素が取り込めますが、津波の初期の段階ではカプセルが波をかぶったり激しく動揺することが考えられますので、換気口のハッチは閉じておく必要があるでしょう。その間の呼吸のために酸素ボンベ(オプション)を備えることができます。2本の酸素ボンベで2名が約45〜60分呼吸できます。

カプセルが遠くまで流されませんか?
 カプセルの底には係留索をつなげられるようにリフトポイントが付いています。係留索でつなぎとめておけば、遠くまでながされることはありません。
 カプセルの内部は携帯電話の電波が入りますので、サービスエリア内であれば携帯電話での救助要請が可能です。また、オプションでNTTドコモの回線を使用した位置追跡サービスの利用も可能です。(別途契約が必要、サービスエリア外での追跡は不可能です)










Copyright © 2014 Toho Mercantile Co., LTD. All Rights Reserved.